主な研究プロジェクト

【各研究プロジェクトのコンセプト】

人々の心理面やその人々を取り巻く環境への働きかけを行うことにより、行動 (パフォーマンス) を最適化し (より望ましい方向へ行動変容を促し)、結果 (アウトカム) を最大化させるための効果的・効率的な戦略を開発するための基礎・応用研究を行い、社会へ還元することです。

※これらの研究プロジェクトの具体的な内容は「研究トピックス」のサイトをご確認ください

子ども・青少年プロジェクト

  • 小学生・中学生における身体活動不足・座位行動の実態と関連要因の解明および支援方法の開発
  • スポーツ経験・野外活動体験が子どもの非認知能力に及ぼす影響の解明
  • Keywords: こころの健康、環境整備、非認知能力 (Grit)、レジリエンス、軽運動

アスリートプロジェクト

  • スポーツ選手におけるパフォーマンス向上のための心理的コンディショニング法の確立
  • スポーツ選手が抱える健康問題への心理的サポートに関する研究
  • スポーツ選手における睡眠の位相・質・量が食行動およびパフォーマンスに及ぼす影響の検討
  • Keywords: ストレスマネジメント、メンタルケア、スポーツ外傷・障害、マインドフルネス

就労者 (壮年・中年) プロジェクト

  • 勤労者における身体活動不足・座位行動の健康・労働影響の解明およびその是正対策の検討
  • 勤労者が働けば働くほど元気で健康になるアクティブ・オフィスの創造-座りすぎ・座りっぱなしの解消に向けた「ブレイクの達人」の育成-
  • ヘルスコミュニケーションを駆使したがん・健康情報の効果的な普及戦略の構築
  • Keywords: 健康経営・ウェルビーイング経営、プレゼンティズム、労働生産性、ワーク・エンゲイジメント、オフィスデザイン

高齢者プロジェクト

  • 高齢者における身体活動不足・座位行動の健康影響の解明およびその是正対策の検討
  • 介護予防・フレイル対策に資する運動プログラムの開発・評価および普及のための人材育成・組織マネジメント
  • イヌの散歩による飼い主の健康の維持・増進およびながら見守りによる地域防犯の推進
  • Keywords: 地方創生・地域創生、ソーシャル・キャピタル、まちづくり、アクティヴ・エイジング、ヘルスリテラシー

患者・障害者プロジェクト

  • 運動器疾患による慢性疼痛の自己管理を促す認知行動療法に基づく有効な支援方法の開発
  • 心疾患患者、脳卒中患者、腎疾患患者、がん患者、認知機能低下者における身体活動不足・座位行動の健康影響の解明およびその是正対策の検討
  • 障害者における運動・スポーツへの参加がウェルビーイングに及ぼす影響の解明
  • Keywords: 慢性疼痛、運動療法、痛み対処スキル、アクセプタンス&コミットメント・セラピー、ウェルビーイング

※これらの研究プロジェクトは、以下の助成によって行われています

科学研究費等による研究助成

  • 2024-2026年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):健康効果をもたらす座位行動の中断の量とパターンの探索 (研究分担者)
  • 2024-2026年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):地域の気候特性及び交通網の特徴が高齢者の身体活動・座位行動に及ぼす影響の解明 (研究分担者)
  • 2023-2025年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):子どもの24時間身体活動基準の遵守が健康・学力に与える長期的影響の解明 (研究分担者)
  • 2023-2025年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):革新的手法による勤労者の健康的かつ高い生産性を実現する職場内外の環境要因の解明 (研究分担者)
  • 2022-2025年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (B):座位行動を標的とした心腎連関の新規予防介入プログラムの開発 (研究分担者)
  • 2022-2025年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (B):高齢者の24時間身体活動・座位行動・睡眠ガイドライン策定に向けた科学的基盤の構築 (研究分担者)
  • 2022-2024年度 厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業):健康づくりのための身体活動・運動の実践に影響を及ぼす原因の解明と科学的根拠に基づく対策の推進のためのエビデンス創出 (研究分担者)
  • 2022-2024年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):心大血管疾患患者の座位行動に着目した包括的心臓リハビリテーション確立への基盤構築 (研究代表者)
  • 2022-2024年度 日本学術振興会科学研究費補助金特別研究員奨励費:リモートセンシング技術を用いた勤労者の身体活動・座位行動を規定する環境要因の解明 (受入研究者)
  • 2021-2022年度 厚生労働科学研究費補助金 (循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業):行動経済学を用いた健康無関心層の類型化に基づく効果的な保健指導手法の確立 (研究分担者)
  • 2021年度 厚生労働行政推進調査事業費補助金 (循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業):新しい生活様式による生活習慣の変化とその健康影響の解明および支援方法の開発に関する研究-生活習慣病予防および健康の維持増進の観点から- (研究分担者)
  • 2021-2023年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):激増するリモートワーカーの座りすぎによる健康被害を回避するための戦略開発 (研究分担者)
  • 2021-2023年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):看護師のネガティブ・ケイパビリティ構成概念の検討と測定尺度の開発 (研究分担者)
  • 2020-2022年度 厚生労働省「予防・健康づくりに関する大規模実証事業」:健康増進施設における標準的な運動プログラム検証のための実証事業 (共同研究者)
  • 2020-2021年度 厚生労働科学研究費補助金 (循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業):最新研究のレビューに基づく「健康づくりのための身体活動基準 2013」及び「身体活動指針 (アクティブガイド)」改定案と新たな基準及び指針案の作成 (研究分担者) 
  • 2020年度 厚生労働行政推進調査事業費補助金 (厚生労働科学特別研究事業):新型コロナウィルス感染症に対応した新しい生活様式による生活習慣の変化およびその健康影響の解明に向けた研究-生活習慣病の発症および重症化予防の観点から- (研究分担者)
  • 2020-2022年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (B):就労者に対する座りすぎ是正対策の推進に向けた科学的基盤の構築 (研究代表者)
  • 2020-2024年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (B):中高年のこころの習慣と脳のコホート研究-精神的健康の予測と改善を目指して (研究分担者)
  • 2020-2022年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):子どもの座位行動が健康・学力に与える長期的影響を解明するための観察および介入研究 (研究分担者)
  • 2020-2022年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):高齢者に対する座位行動減少プ ログラムの効果検証 (研究分担者)
  • 2019-2023年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (B):日本人の健康寿命延伸の鍵を解明する包括的スポーツ科学研究 (研究分担者)
  • 2019-2021年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (B):身体活動推進による健康長寿実現の実証エビデンス構築:地域ランダム化試験と普及研究 (研究分担者)
  • 2018-2020年度厚生労働科学研究労災疾病臨床研究事業費:治療と職業生活の両立におけるストレスマネジメントに関する研究 (研究分担者)
  • 2017-2019年度文部科学省私立大学研究ブランディング事業:多様な全世代が参画する社会へのデザイン-医理工社連携による新知と実践- (研究分担者)
  • 2017-2019年度 独立行政法人国立がん研究センターがん研究開発費:予防・検診におけるエビデンス・プラクティスギャップ解消に資する研究 (研究分担者)
  • 2017-2019年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (B):身体活動量調査の標準プロトコルの作成と各手法間の比較可能性の検証 (研究分担者)
  • 2017-2019年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):児童の座位行動に影響を与える要因およびその健康影響を解明するための縦断的研究 (研究分担者)
  • 2017-2018年度 日本学術振興会科学研究費補助金特別研究員奨励費:身体活動不足解消を具現化するための都市デザインの解明 (受入研究者)
  • 2016-2018年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (B):身体活動推進のためのポピュレーション戦略:地域ランダム化試験およびその拡散研究 (研究分担者)
  • 2015-2019年度 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業:国民の身体活動不足解消を具現化するための健康スポーツ科学研究の基盤形成 (研究代表者)
  • 2015-2017年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):高齢者の座位行動の減少に向けた介入方略の開発 (研究分担者)
  • 2015-2017年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):地域在住高齢者における座り過ぎの健康影響および決定要因を解明するための縦断研究 (連携研究者)
  • 2015-2017年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):身体活動増加のための社会環境改善に資する科学的根拠を確立するための包括的疫学研究 (連携研究者)
  • 2014-2017年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):脳卒中患者の再発予防行動継続のための行動科学理論を適用した看護支援モデルの構築 (連携研究者)
  • 2014-2016年度 独立行政法人国立がん研究センターがん研究開発費:予防・検診の普及啓発に関する事業的研究 (研究分担者)
  • 2014-2018年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (A):座り過ぎの健康影響と関連要因の解明 (研究分担者)
  • 2013-2016年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (B):膝痛高齢者の運動の習慣化を促進する介護予防プログラムの開発と普及戦略の構築 (研究代表者)
  • 2013-2015年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (B):身体活動推進のためのポピュレーション・アプローチ:地域無作為化試験 (研究分担者)
  • 2012-2015年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):地域在住高齢者の足部障害と生活機能低下発生に関する縦断研究 (研究分担者)
  • 2011-2013年度 独立行政法人国立がん研究センターがん研究開発費:ソーシャルマーケティングを活用したがん予防行動の普及に関する研究 (研究分担者)
  • 2010-2011年度 日本学術振興会科学研究費補助金若手研究 (B):eHealth Literacy Scale (eHEALS) 日本語版の開発 (連携研究者)
  • 2009-2011年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):介護予防運動プログラムの医療経済的評価 (研究代表者)
  • 2009-2011年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):ゲートウェイ理論を用いた身体活動量促進戦略のモデル構築 (研究分担者)
  • 2009-2011年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):膝痛・腰痛高齢者に対する要介護予防のための水中運動プログラムの開発と評価 (研究分担者)
  • 2008-2010年度厚生労働科学研究費補助金 (がん臨床研究事業):エビデンスに基づいたがん予防知識・行動の普及および普及方法の評価 (研究分担者)
  • 2008-2010年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):高齢者の身体活動・外出・社会参加に影響する環境要因に関する研究 (研究分担者)
  • 2007-2008年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C):膝痛を有する中高齢者における痛み自己管理モデルの構築に関する行動科学的研究 (研究代表者)
  • 2004-2006年度日本学術振興会科学研究費補助金若手研究 (B):行動科学に基づく身体活動・運動促進プログラムに活用する教材の開発 (研究代表者)
  • 2001-2003年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (A):完治困難な高齢患者のQOL向上を目指したストレスマネジメント教育技法の開発 (研究分担者)
  • 2001-2003年度日本学術振興会特別研究員奨励費:高齢者の健康増進を目的とした運動・栄養の介入研究 (研究代表者)

その他の研究助成

  • 2024 (令和6) 年度公益財団法人健康・体力づくり事業財団 健康運動指導研究助成:多世代の「座りすぎ」を予防するための健康教育教材の開発・評価 (共同研究者)
  • 2023年度早稲田大学特定課題研究助成費 研究基盤形成 (2023R-035):座位行動のブレイクに着目した就労者の座りすぎ対策を格段に進展させる新知見の創出 (研究代表者)
  • 2023年度早稲田大学特定課題研究助成費 研究基盤形成 (2023C-224):リモートワーカーの座りすぎ対策を推進するための科学的基盤の構築 (研究代表者)
  • 2022年度早稲田大学特定課題研究助成費 研究基盤形成 (2022C-233):デスクワーカーの座りすぎ是正対策を推進するための介入戦略の開発 (研究代表者)
  • 2021年度早稲田大学特定課題研究助成費 研究基盤形成 (2021C-300):デスクワーカーの座りすぎ是正対策を推進するための介入プログラム開発 (研究代表者)
  • 2020年度早稲田大学特定課題研究助成費 研究基盤形成 (2020C-396):デスクワーカーの座りすぎ是正対策を推進するためのプログラム開発 (研究代表者)
  • 2019年度早稲田大学特定課題研究助成費 研究基盤形成 (2019C-360):就労者における職場内環境要因が就業中の座位行動に与える影響 (研究代表者)
  • 2018年度早稲田大学特定課題研究助成費 (2018B-294):時間運動学に基づくデスクワーカーの座りすぎ是正対策の構築 (研究代表者)
  • 2017年度早稲田大学特定課題研究助成費 (2017K-317):Associations of objectively-measured built environment attributes with active travel behaviors in urban and rural area in Japan (研究代表者)
  • 2017年度早稲田大学特定課題研究助成費 (2017B-310):就労者の座りすぎを防止するためのガイドラインの開発 (研究代表者)
  • 2017年度第34回明治安田厚生事業団若手研究者のための健康科学研究助成:時間運動学に基づくうつ予防のために最適な座位行動・身体活動パターンの解明 (研究分担者)
  • 2017年度笹川スポーツ研究助成:青年期アスリートを対象としたメンタルヘルスの実態把握および心理的援助へのニーズの解明 (研究分担者)
  • 2016年度早稲田大学特定課題研究助成費 (2016B-254):犬の飼い主の身体活動不足問題を解決するための効果的な介入戦略の開発
  • 2015年度早稲田大学特定課題研究助成費 (2015B-414):身体活動不足の犬の飼い主における散歩行動の変容を促す介入プログラムの開発と評価 (研究代表者)
  • 2015年度笹川スポーツ研究助成:良いスポーツ経験が青少年のキャリア形成能力に与える影響 (研究分担者)
  • 2014年度パブリックヘルス科学研究助成金:地域在住高齢者のうつ予防を図るための身体活動および座位行動の基準値の提案 (研究分担者)
  • 2013年度笹川スポーツ研究助成:運動部活動での地域人材活用におけるモデルケース比較分析 (研究分担者)
  • 2013年度早稲田大学特定課題研究助成 (2013A-6407):うつ予防のための身体活動の促進および座位行動の改善に関する指針の作成 (研究代表者)
  • 2013年度早稲田大学特定課題研究助成 (2013B-231):犬の散歩により飼い主の身体活動を促進させる効果的な支援方法の開発 (研究代表者)
  • 2012年度早稲田大学特定課題研究助成 (2012A-086):eテクノロジーを応用した身体活動による乳がん予防の知識・行動の普及に関する研究 (研究代表者)
  • 2012年度早稲田大学特定課題研究助成 (2012B-241):犬の飼い主の散歩行動を推進する効果的な支援方法の開発 (研究代表者)
  • 2012年度笹川スポーツ研究助成:外部指導者の部活動への関与を推進する効果的な方策の検討 (研究分担者)
  • 2011年度早稲田大学特定課題研究助成 (2011A-089):eテクノロジーを駆使した身体活動推進プログラムの開発と評価 (研究代表者)
  • 2011年度早稲田大学特定課題研究助成 (一般研究助成):学校の校庭の芝生化が子どもの身体活動に与える影響 (連携研究者)
  • 2011度第28回明治安田厚生事業団健康医科学研究助成:子どもの身体活動および座位活動がメンタルヘルスに及ぼす影響を解明するための縦断的研究 (研究分担者)
  • 2010年度早稲田大学特定課題研究助成 (2010A-095):子どもの身体活動を推進する効果的な支援方法の開発 (研究代表者)
  • 2010年度早稲田大学人間総合研究センター井深基金研究プロジェクト:膝痛高齢者に対する鍼灸の有効性を明らかにするための総合的研究 (研究代表者)
  • 2007-2008年度早稲田大学特定課題研究助成 (2007A-501):虚弱高齢者に対する筋力向上トレーニングの効果を検証するための無作為化比較対照試験 (研究代表者)
  • 2006年度第20回財団法人総合健康推進財団一般研究奨励助成:虚弱高齢者のライフスタイル変容を促進させる介護予防のための筋力向上トレーニングプログラムの開発 (研究代表者)
  • 2006年度早稲田大学特定課題研究助成 (2006A-912):虚弱高齢者に対する筋力トレーニングが健康関連QOL及び日常生活活動に及ぼす影響 (研究代表者)
  • 2004年度財団法人ミズノスポーツ振興会スポーツ医科学研究助成:行動科学に基づくビデオ教材および印刷教材を用いたウォーキングプログラムの開発 (研究代表者)
  • 2003年度 (財) 石本記念デサントスポーツ科学振興財団第25回学術研究助成:高齢者における客観的に測定された身体活動指標の規定要因を解明するための前向き研究 (研究代表者)
  • 2001年度第18回財団法人総合健康推進財団一般研究奨励助成:高齢者の身体活動と健康 (研究分担者)
  • 1999年度早稲田大学特定課題研究助成 (2006A-912):中高年者の身体活動・運動への参加・継続を強化する要因の検討-行動変容のトランスセオレティカルモデルの適用- (研究代表者)
  • 1999年度第16回財団法人明治生命厚生事業団「健康医科学」研究助成:高齢心疾患患者の健康関連QOLおよびライフスタイル変容に対する心臓リハビリテーションの効果 (研究代表者)
  • 1999年度財団法人ミズノスポーツ振興会スポーツ医科学研究助成:地域居住中高年者の活動的ライフスタイルを強化するための介入研究 (研究代表者)
  • 1998年度ユニベール財団研究助成:高齢者における転倒セルフエフィカシー尺度の開発 (研究分担者)
  • 1997年度第13回マツダ財団青少年健全育成研究助成:子どもにおけるスポーツ傷害予防のためのガイドラインの作成 (研究分担者)

自治体・企業等からの受託研究・共同研究・寄付 (すべて研究代表者)

  • 2024年度:まちなかへのスタジアム・アリーナの誕生は住民の行動変容を促し、ウェルビーイングを高めるのか?-長崎スタジアムシティプロジェクトをフィールドとした自然実験アプローチ- (明治安田生命相互保険会社)
  • 2024年度:就労者における休憩・ブレイクに関する実態調査ならびに座位行動および労働指標との関連 (ネスレ日本株式会社)
  • 2023-2024年度:骨盤底筋群随意反応を促す女性用下着を用いた産後尿失禁者の骨盤底筋群機能向上プログラムの開発 (株式会社MIC)
  • 2023年度:就労者における座位行動・身体活動パターンと食事・生活習慣・健康度との関連 (ネスレ日本株式会社)
  • 2022年度:歩行機能向上を目的として開発されたスリッパを着用することによる座位行動・身体活動の改善効果の検証 (早稲田エルダリーヘルス事業団)
  • 2021-2022年度:データ活用型「スポーツ・働き方」支援スマートフォンアプリケーション開発とテスト版のユーザビリティおよび信頼性・妥当性の検証 (フェリカポケットマーケティング株式会社)
  • 2020年度:新しい介護予防サービスの開発ならびに社会実装支援 (早稲田エルダリーヘルス事業団)
  • 2019-2024年度:座りすぎ防止機能を装備したウォーキング促進アプリケーションの開発支援 (フェリカポケットマーケティング株式会社)
  • 2019-2020年度:氷見市高齢者健康づくり推進事業 (富山県氷見市)
  • 2019-2020年度:介護予防教室参加者の筋量・筋力及び身体機能に対する運動及び運動後のタンパク質摂取の効果 (森永製菓株式会社)
  • 2019年度:座りすぎを解消させる技術を加えた新しい介護予防運動プログラムの開発と評価 (早稲田エルダリーヘルス事業団)
  • 2018年度:体幹安定機能STAYS」の有用性・受容性を評価するための調査研究 (ハマヤプリンシプル)
  • 2018年度:座りがちな通所型デイサービス施設利用者に対する座位軽体操実施介入が歩行能力および座位行動に及ぼす影響 (早稲田エルダリーヘルス事業団)
  • 2017年度:伝統や文化を継承しながら、住む人が生涯にわたり健康で活躍できる地域づくりに関する調査研究 (静岡県南伊豆町)
  • 2016-2017年度:虚弱高齢者に対する運動および運動後のタンパク質摂取補給による包括的介入が身体機能および筋力に及ぼす影響 (森永製菓株式会社)
  • 2016年度:南伊豆町における杉並区民のための健康づくりプログラム開発に向けた調査研究 (東京都杉並区)
  • 2016年度:健康づくりプログラム開発に向けた調査研究 (静岡県南伊豆町)
  • 2014-2024年度:早大同窓生を対象とした長期縦断大規模コホート研究-WASEDA’S Health Study- (公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター)
  • 2010-2018年度:介護予防事業の評価等に関する分析 (新潟県長岡市)
  • 2010年度:府中市介護予防事業活性化に関する調査研究 (東京都府中市)
  • 2009年度:口腔機能向上のための通信教育プログラムの開発と評価 (東京都練馬区)
  • 2008-2009年度:介護予防事業による医療費・介護費抑制効果の検討 (新潟県長岡市)
  • 2007-2009年度:運動器疾患を有する高齢者に対する介護予防事業の効果検証と普及啓発手法の構築に関する研究 (新潟県長岡市)
  • 2007-2009年度:府中市立介護予防推進センター活性化に関する調査研究 (東京都府中市・早稲田エルダリーヘルス事業団)
  • 2007年度:特定高齢者把握・高齢者健康度評価に関するデータ分析と基準値の作成 (セコム医療システム株式会社)
  • 2006-2008年度:介護予防事業の経済的評価に関する研究 (東京都豊島区・早稲田エルダリーヘルス事業団)